小説家になろう 【完結】出来の悪い王太子殿下の婚約者ですって? 私達は承諾しておりません! 真実の愛は策略で生まれる ~王太子殿下の婚約者なんて絶対に嫌ですわ~ 勉強は出来ず、実技も酷い。顔だけしか取り柄のない一番最初に生まれた王子というだけで、王太子の地位に就いた方。王国を支える3つの公爵家の令嬢達は、他国にも名の知れた淑女であり、王太子レオポルドの婚約者候補に名を連ねた。 「絶対に.... 著者 : 綾 雅(りょうが) 2022.05.26 小説家になろう
小説家になろう 愛してないなら触れないで 「嫌よ、触れないで!!」 結婚式の夜、大金で買われた花嫁ローザリンデは花婿レオナルドを拒んだ。 彼女には前世の記憶があり、その人生で夫レオナルドにより殺されている。生まれた我が子を抱くことも許されず、離れで一人寂しく死んだ。その過去を覚えたまま、私は結婚式の最中に戻っていた。 愛していないなら.... 著者 : 綾 雅(りょうが) 2022.01.21 小説家になろう
小説家になろう 愛され公爵令嬢は穏やかに微笑む 「シモーニ公爵令嬢、ジェラルディーナ! 私はお前との婚約を破棄する。この宣言は覆らぬと思え!!」 婚約者である王太子殿下ヴァレンテ様からの突然の拒絶に、立ち尽くすしかありませんでした。王妃になるべく育てられた私の、存在価値を否定するお言葉です。あまりの衝撃に意識を手放した私は、もう生きる意味も分から.... 著者 : 綾 雅(りょうが) 2021.12.04 小説家になろう
小説家になろう やり直しの人形姫、二度目は自由に生きていいですか? 「俺の愛する女性を虐げたお前に、生きる道などない! 死んで贖え」 これが婚約者にもらった最後の言葉でした。 ジュベール国王太子アンドリューの婚約者、フォンテーヌ公爵令嬢コンスタンティナは冤罪で首を刎ねられた。 国王夫妻が知らぬ場で行われた断罪、王太子の浮気、公爵令嬢にかけられた冤罪。すべてが.... 著者 : 綾 雅(りょうが) 2021.07.15 小説家になろう
小説家になろう 【完結】今度こそ幸せを掴みます! ~大切だったあなたから死の宣告を受けたこと、忘れませんわ~ ※2021/3/31 アルファポリス様「第14回恋愛小説大賞」にて奨励賞(21位)を頂きました。応援いただきました皆様に感謝いたします(人´・ω・`o) 「首を刎ねよ」 大切な婚約者の冷えた声。愛を囁いた唇が紡ぐ、死の宣告に項垂れた。もう助けてと叫ぶ気力もない。冤罪と知ってなお、あなたは別の女性.... 著者 : 綾 雅(りょうが) 2021.04.30 小説家になろう
小説家になろう 今度こそ幸せを掴みます! ~大切だったあなたから死の宣告を受けたこと、忘れませんわ~ 「首を刎ねよ」 大切な婚約者の冷えた声。愛を囁いた唇が紡ぐ、死の宣告に項垂れた。もう助けてと叫ぶ気力もない。冤罪と知ってなお、あなたは別の女性を選んだ。 偉大なる神カオスに最期の祈りを捧げた私は、愛する家族の前で首を落とされた――。 21歳で死んだはずの私は、6歳の自分として目覚める。状況が.... 著者 : 綾 雅(りょうが) 2021.02.10 小説家になろう
小説家になろう 彼女が魔女だって? 要らないなら僕が大切に愛するよ 「貴様のような下賤な魔女が、のうのうと我が妻の座を狙い画策するなど! 恥を知れ」 味方のない夜会で、婚約者に罵られた少女は涙を零す。その予想を覆し、彼女は毅然と顔をあげた。残虐皇帝の名で知られるエリクはその横顔に見惚れる。 欲しい――理性ではなく感情で心が埋め尽くされた。愚かな王太子からこの子を.... 著者 : 綾 雅(りょうが) 2021.01.30 小説家になろう
小説家になろう 【完結】✴︎私と結婚しない王太子(あなた)に存在価値はありませんのよ?【改訂版】 「エステファニア・サラ・メレンデス――お前との婚約を破棄する」 婚約者であるクラウディオ王太子に、王妃の生誕祝いの夜会で言い渡された私。愛しているわけでもない男に婚約破棄され、断罪されるが……残念ですけど、私と結婚しない王太子殿下に価値はありませんのよ? 何を勘違いしたのか、淫らな恰好の女を伴った元.... 著者 : 綾 雅(りょうが) 2021.01.29 小説家になろう
小説家になろう 聖女と結婚ですか? どうぞご自由に 公爵令嬢アゼリアは、婚約者である王太子ヨーゼフに婚約破棄を突きつけられた。理由は聖女エルザと結婚するためだという。人々の視線が集まる夜会でやらかした王太子に、彼女は満面の笑みで婚約関係を解消した。 王太子殿下――あなたが選んだ聖女様の意味をご存知なの? 美しいアゼリアを手放したことで、国は傾いて.... 著者 : 綾 雅(りょうが) 2020.07.03 小説家になろう
小説家になろう 私と結婚しない王太子に存在価値はありませんのよ? 「エステファニア・サラ・メレンデス――お前との婚約を破棄する」 婚約者であるクラウディオ王太子に、王妃の生誕祝いの夜会で言い渡された私。愛しているわけでもない男に婚約破棄され、断罪されるが……残念ですけど、私と結婚しない王太子に価値はありませんのよ? 何を勘違いしたのか、淫らな恰好の女を伴った元婚約.... 著者 : 綾 雅(りょうが) 2020.05.18 小説家になろう